ユニクロシューズ
ユニクロからシューズが販売されるとのこと。
安いのに品物が悪くない。これが売れている理由だろう。
唯一欠点は、他の人も同じシャツを着ていたりして、気恥ずかしい状況が少なからず発生すること。
そのために、腕時計やらカバンやら靴やらでそこそこ「品」のいい物を揃えるように心がけている。
ともすると、上から下まで、いや、外側から内側までユニクロ生活になりかけている。
そこへ来てシューズだ。
初回ラインナップに、デザートブーツが入っていた。
私の心をくすぐるアイテムだ。
昔からブーツを履いて過ごしていた。
ワークブーツ・トレッキングブーツ・デザートブーツ
最近ではゴアテックスのブーツを履いている。
一度履き始めると、ゴアテックスのブーツは止められない。
何せ、雨が降ってもまるっきり影響を受けないのだから。
しかし、靴の価格を考えると、雨の降っていない日に重装備のブーツはもったいない。
そこで、5・6千円のブーツを物色していた矢先(それにしてもチープな価格帯だ)に、ユニクロシューズのニュースだ。
皮とはいえ、薄い生地だと想像するが、実際に手に取ってみてから判断しよう。
それにしても、本当にラインナップが考えられている。
スタンダードスタイルをしっかりと押さえつつ、展開していく。
ユニクロの柳井氏は、ドラッカーの経営理論を学んでいるとのこと、売れる商品を集中して投入する手法は、まさにドラッカーの経営理論をしっかりと踏襲している。