子どもの言葉
鶏の唐揚げが夕食にでてきました。
5歳の息子は、「油揚げ?」「唐揚げ?」と確認してきました。
油で揚げているから、油揚げでも間違っていないけど、鶏だから唐揚げ、豆腐をあげると油揚げ。と説明したけども、この違いをどう理解するのだろうか?
歯医者と会社。
「旗の台の会社の近くのコンビニにいこうよ」と息子にせがまれました。
旗の台の会社? はて、旗の台の会社ってどこだ?
息子に「旗の台の会社って?」と聞くと、「父さんと一緒に行ったじゃん、ずっと待っていたところ!」待っていた?会社もなければ、待っていた記憶もない。
考えていると、「歯を治してもらったじゃん」あぁ歯医者か、
「それって歯医者のことか」「そう歯医者、会社と歯医者、似てるね」
息子曰く「父さんが毎日行くところは事務所でしょ、ママが働いているところは教会、でも会社って言うんでしょ」
うーん、父さんは会社だけど、母さんは会社とは言わないなぁ。
子どもの言葉の間違いは、新聞や雑誌でも楽しく掲載されていますが、我が家でも楽しませてもらっています。まだまだ当分の間、楽しい言葉間違いが一杯でてくると思うと、子育てが楽しくなってきます。