ひなまつり発表会
今日、保育園の「発表会」があった。近くの文化センターを借りて、この1年でできるようになったこと(乳児クラス)の発表や、劇、合奏(幼児クラス)の発表などがある。
去年は、長男の卒園が間近だったし、感慨深いものがあったが、今年も、「涙の発表会」だった!!(なぜ?)
挨拶、5歳児クラスの歌から始まり、まずは、0歳児クラスの三男。
保育士たちに手を引かれて舞台に登場。舞台にチョコンと座り込むと、保育士が名前を呼び、それぞれ、かわいく手を挙げていく。そこまではよかったけれど、次に「げんこつ山のたぬきさん」。三男は、きょろきょろと舞台から客席を見渡しているだけ・・・。一応、やっている子もいたけれど、けっこう、みな、すまして座っていた。
泣いてしまうかも・・・。と心配していた三男のほうが無事に終わった。
ところが・・・・。次男が登場する直前、次男の泣き声らしきものが聞こえてきた・・・・。
やっぱり、保育士たちに連れられて出てきた次男は大泣き!!
上を仰いで「マ〜マ いぃ〜」(泣くときの口癖)と号泣している。慌てて舞台に近づいて声をかけても聞こえていない。結局、他の子たちが手遊びと、ちょっとした動作のものをし、退場していくまで、号泣し続けた・・・・。終わって舞台そでに迎えに行くとまだ泣いている・・・。しばらくロビーで落ち着かせた。どうも、本番直前に、ほっぺたをぶつけてしまい、それがきっかけで、泣き続けてしまったらしい・・・。
最終的に1番めだっていたけど・・・。
終わってしまえば、何のことも無く、他の園児の出し物を楽しそうに見て、お土産をいただいて帰ってきた・・・。