ひなまつり

うちには、女の子がいません。
二人の子供たちは男の子。そしてお腹の子も・・・・?
なので、ひなまつりはあまり関係がありません。

でも、ちょっと寂しいので、うちにある、ひなにんぎょう(?)たちを集めてみました。
中央は、母の手作り、左は祖母の手作り、壁に張ったのは、上の子が保育園で作ってきたものです。

実家には母が生まれたときに母の祖母、私のひいおばあちゃんが買ったというものに、私が生まれたときに買い足してくれた7段飾りがあります。
小さいころは、2月半ばになると、一つ一つ丁寧に出してきて、床の間にかざられていました。
ただ、だんだん面倒になること、場所をとることから、5段までにしてみたり、だんだんと縮小され、私が結婚してしまうと、とうとうお内裏様とお雛様のみになってしまいました。

でも、女の子がいた・いる家のひなまつりとは、やっぱり気分が違います。うちの男の子たちは、たんに、ひなあられに夢中になるばかりで、ちらしずしや、ハマグリのお吸い物をつくっても、それほど興味をそそらないようでした。
ただ、下の子は、まだおたふくかぜのために、のどを通るもの、通らないものがあり、仕方のないことではあります。
でも、今日のおひるは、お吸い物のおつゆに、ゆでたそうめんをいれると、大人の1人前くらいを食べていました・・・。

まあ、これからもこんな感じでひなまつりは過ぎていくのかな、と思っています。これが過ぎると徐々に春になっていきますね。
 ちなみに、ちょうど3月3日に、家の近所の沈丁花がほころび始めました。

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