osxからsamba経由でファイルを書き込むと、パーミッションが指定できない。
CentoOS6.5 に sambaが入っています。
そのsambaにosxで接続してファイルを保存しても、パーミッションが644に固定されてしまう。
create maskだの
force create mask
だの
色々と試して見ても変化なし、、、
で
unix extensions = no
をglobalに追加すればOKということで、追記して再起動したら、設定した値で保存できた。
出典元
http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.5/htmldocs/manpages-3/smb.conf.5.html
unix extensions (G)
この真偽値パラメーターは、Samba が HP 社によって定義された CIFS の UNIX拡張を利用するかどうかを制御する。 これらの拡張は、UNIX クライアントから UNIX サーバーに対して接続する際に有用な CIFS を有効にし、 シンボリックリンクやハードリンクなどを利用可能にする。 これらの拡張により、Samba は UNIX の CIFS クライアントに対して、 シンボリックリンクやハードリンクといった機能を提供することが可能となる。
既定値: unix extensions = yes
というわけで、osxからsambaにつないで、かつゴニョゴニョやっている方は、これで解決いたします。