4ヶ月健診+・・・(汗)
10月7日、四男の4ヶ月健診があった。
すでに5ヶ月と2日。まわりより、少し大きめ?
まず保健士の問診。
飽きさせないようにという配慮と、成長を見るために、すずをだしてくださる。
もう、欲しくて必死に追いかける四男。
「あら、もうこの子手が延びてくるのね。成長がいいわね」
と言われた。当然の動きだと親は思っていたので、ちょっと意外。
「お兄ちゃん3人いたら、頑張らないといけないもんね。」
と保健士も納得した様子・・・。
次に身体測定。
出生時、3640グラム51.2センチ。
1ヶ月で5470グラム57.0センチ。
今回は7640グラム66.4センチでした。
1ヶ月健診までは、特大級だったのが、普通クラスになった。母乳が足りないかな?
小児科医の診察。
「とっても元気だね」と太鼓判を押していただく。
でも、「肌は乾燥に弱いかもしれないよ」とのこと・・・。
確かに、ここのところ、顔を掻いてしまい、ひっかき傷が絶えない・・・。
最後にBCGの接種。
長男の時から、BCGの接種の時にいらっしゃるおばあちゃん先生が、してくださった。
体を固定されて泣き、針を刺されて大泣き!
その後、これからの生活についての講習があったが、4人目ということで、パスして帰った。
その夜・・・。
食事を終えた直後、抱っこしていた手がひっかかり、お茶碗を落として割ってしまった。
リビングの方に避難させていると、三男はペンに付いていたハンコで遊んでいる。
調子に乗って父さんも四男に緑色の渦巻きのハンコをほっぺに押していた・・・。
父さんがお風呂の準備をしている間に掃除機をかけていたら、「おぇっ!」という声がして、
三男が四男を見て慌てている・・・。
慌てて近づくと四男ののどに白いものが見えて、消えた!!
「何か飲んだ!!!」
逆立ち状態にして背中を叩くも、何も出てこない。
でも、まだのどにひっかかっているのか、むせこんでいる。
周りを見ると、前にIKEAに行ったとき持ってきた、紙のメジャーがちぎれている。
これだ!!
でも、どれだけの量を飲んだのかはわからない。
むせつづけていたので、父さんは昭和医大の救急に電話し、判断を仰ぐ。
「すぐに来てください」ということだったので、ほっぺについたインクもそのままで、
タクシーで連れて行った。
もう、病院に着いた頃には、むせかえることもなく、普通に戻っている・・・。
しばらく待って、呼ばれると、四男は、先生に向かって愛想良く笑っている・・・。
「大丈夫みたいですね」と言われてしまった。
それでも、一応、胸の音を聞いて、のどの奥もみていただいた。
「声帯の所まで見ましたが、引っかかっている様子もないので、2.3日で出てくるでしょう」
とのことだった。
「ほっぺの緑色はインクですよね」と聞かれたので、
「はい。お兄ちゃんにいたずらされました」と答えて置いた。ゴメンね兄ちゃん達・・・。
それから1週間。
紙は塊で出てくることはなく、いくらか、つぶつぶになって出てきていたようだった。
ちゃんと片づけをしなくちゃ!と思いつつ、夕方になると、散らかった部屋を見て
ため息をつくばかり、の母なのでした・・・。