あ〜なつやすみ!!!

9月に入り、新学期が始まった。
まだ、3日目だと夏休み気分が少し抜けていない・・・。

産休明けすぐであったこともあり、「夏休み」は、8月26日から3日間いただいた。
長男はそろそろ夏休みも終わりかけていたが、毎日遊んでいるのを見て、
次男が「夏休み」に憧れを持っていたので、無理クリ「夏休み」をとった。
月曜日が休みなので、結果、31日まで子供たちは夏休みとなった。

ただ、3ヵ月半の赤ん坊を連れてどこかに行くのもキツイし、夫は仕事が重なっていたので、
お出かけは10月に弟の結婚式で松山に行くのを楽しみに、家でダラダラと過ごした。

すると、二人の保育園児も、朝から晩まで、せま〜いリビングにプラレールを広げて遊んだり、
小学生に混じって外で遊んだり、とにかく遊び放題だった。
三男はある1日など、2度も鼻血をだした。次男は毎日夕食を食べ終わるのと同時、
もしくは食べながら寝てしまっていた・・・。
しかも、鉄ヲタの父は子供たちが作ったプラレールを夜な夜な増強するしまつ・・・。
足の踏み場がない!!!

次男・三男は遊んでいるだけで良い。でも、長男には宿題がある・・・。
8月2週目ごろ、夫が長男の宿題については担当する。といいだしたので、
「やりなさい」と言いたいのをかなり我慢した。

ところが、30日夜の時点で残っている宿題。
・読書感想文
・自由研究
・新聞(絵日記の代わりのようなもの)
・1行日記
・リコーダーの練習

「・・・・・」

1日でどうする??!!

31日も夫は仕事で動けない・・・。
台風で外に遊びに行くわけにも行かず、4人とも家にいる中で、宿題にとりかかる。
きっと、血管切れ掛かっていたに違いない。と思うほど、イライラした。
長男には「焦り」というものが無い!!
本人にそれぞれどれだけの時間がかかるか見積もらせると、
新聞に3時間、自由研究に5時間、読書感想文に2時間・・・。
すでに時間はお昼だったりする・・・。
下の弟たちが遊んでいる中、自分だけ宿題をするのは乗り気でないことは十分理解できる。
でも、提出は翌日。せめて、もう2・3日前から慌ててほしかったけれど、その気配すらなかった。
しかたなく、下の二人も勉強の時間にしてみる・・・。

結局・・・。新聞・1行日記はやらないまま、自由研究は、以前、仕事場に遊びに来たとき、
あまっていたダンボールとゴミ袋でつくった「ホバークラフト」に、ポテトチップスの
箱をくっつけた「船」(?)を作った。
でも、1日、宿題は明日でも良いらしい、と持っていかなかった。
夫は、ようやく、「じゃあ、「ホバークラフト」の原理だとかをレポートにすればいい」
と言っていたが、結局、そのまま翌日持って行った・・・。

「休み」とは言え、自分の休める時間など、ほとんど無かった。
仕事に行っている時のほうが、ゆっくりできる・・・。

これから、休みも終わり通常のペースに。って思っている矢先に、「秋の連休」とやらが
やってくる・・・。

自分のために休める日はくるのか・・・??

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