鉄の日 東京総合車両センター
行ってきました、東京総合車両センター。
大井工場と言った方が、自分にはしっくりする。
息子3人連れて、工場見学に行ってきた。
11時頃に到着し、まずは社員食堂へ
ポケモン弁当を3つ買って、少し早めの昼食。
12時前後に食堂に行くと、とにかく混んでいて、席すら確保できない。
空いているときにのんびりと食事を済ませ、後は思う存分工場をうろうろする計画。
その後、工場内をうろうろする。
ドアの開閉体験とかパンタグラフの上げ下げ体験などは、息子達には興味なし
と言うよりそもそも鉄ではない。
鉄道シミュレーターは遊びたがっていたが、長蛇の列、
家のPS2でワンハンドルマスコンがあるのだから、それで良いと思うのだが、家にある路線と違うことが、興味をそそられる理由らしい。
しかしそれもパスして、結局見学だけして、ささやかな露天で風船ヨーヨーをもらって大はしゃぎの息子達。
鉄な奴なら欲しがる、鉄道グッツを目の前にして、アヒルの風船とマンボウの風船を手に入れるために奮闘する息子達。
とおちゃんは、息子達にとってハズレの、鉄道グッツのおこぼれをもらって、ささやかに喜ぶ。
今回は特別思い入れのある目玉車両が無かったので、それなりだったが、やはり目の前に沢山の実物大車両があるというのは、本当に楽しい。
イスとか窓ガラスとかドアとか、設置場所とお金があれば、本当は家に持っていきたい。
今年は、シート生地で作られた「鍋敷き」の販売に気が付かなかったので、買えなかったが、シート生地の製品があれば、是非買いたい。
以前買った「鍋敷き」は、さすが難燃素材だけのことはあり、「敷き」にとどまらず、シナ鍋の「鍋つかみ」としても使っている。めっぽう火に強いというのがいい。
来年もまた、夏の終わりには大井工場へ。