子宮頸がんワクチンによる副作用被害について

子宮頸がんワクチンによる副作用被害について
2014年2月に「子宮頸がんワクチン国際シンポジウム」が開催され、副作用のメカニズムの発表がありました。

その内容の一部を簡潔に紹介されているブログがありましたので、全文引用で掲載します。
ツイッターでニュース記事やブログのリンクを残していても、リンク先が消えてしまうと追跡できないので。

http://kurobe-shin.no-blog.jp/bk/2014/02/post_a38e.html

 

子宮頸がんワクチンを絶対に受けてはいけません。

今日の新聞などで、子宮頸がんワクチンの副反応問題が報道されていると思いますが、私も昨日の「子宮頸がんワクチン国際シンポジウム」に出て、今まで考えていたことが、大きく変わりました。一つは子宮頸がんを起こすヘルペスウイルスの16DNAの断片が入ってしまって起こすことと、アルミニウムをワクチンの効果を高めるために使っていることの二つが大きく関連していることが研究者の発表で判りました。アルミニウムはB型肝炎ワクチンにも使われていますので、これも危ないワクチンと言えるかもしれません。

ワクチンを注射すると白血球の一種で異物(ウイルスも細菌も含め)を食べてしまう「マクロファージ」という細胞が、ワクチンの成分のアルミニウムとヘルペスウイルス16型の断片を食べてしまい、それがリンパ球に入り、そこから全身に血液を通して広がり、マクロファージ性筋膜炎を起こし、慢性化します。また血液を通して脳神経系に入り、脳脊髄炎を起こします。

最初の発病は、平均して12か月後で、筋肉の生検にはひどくなってからなので66か月後になります。症状が出てくるのが遅いので、ワクチンと病気との関連が判らなかったのです。しかし、世界の少数のワクチンメーカーや政治家の圧力に屈しない研究者たちの研究結果は、明らかに遅れて出てくる全身にわたる症状がワクチンの作用であることを証明しています。

初発症状は、疲労です。次には筋肉痛です。そしてさまざまな症状が出て、それは全身のどこに出てもよいのです。中には死亡、歩行困難、失明などの重篤な症状もあります。世界的に、これらの症状をワクチンのためと考えず、心身症とか、別の病気が出ただけとか言われていますが、統計を取ると、有意にワクチン接種を受けた人に高率に出ています。そしてそれは10年後に発病することもあるのです。こんなひどいワクチンを安全として実験データを出したのが、私の大学の後輩です。そして導入されました。私のはとこも、このワクチンの導入に反対しないワクチン学者でがっかりしています。痛みは、普通の痛み止め(解熱鎮痛剤)では聞きません。麻薬は試されていないようですが、高齢者のがんの痛みに使うのなら良いとしても、思春期の女子の頃から麻薬漬けになることは好ましいことではありませんし、まだ試していないようなので、効くかどうかわかりません。そして体内に入ったワクチンとその補強剤(アジュバンド)のアルミニウムとウイルスのDNAの断片を取り除くことも不可能です。

この研究発表を聞きましたら、私の考えと一致しました。原因はアジュバンドにあるのではないかと思っていましたし、それ以外にも何か加わっての副反応ではないかと思っていました。それが通常の方法では検出できなかったウイルスのDNAの断片にあったのです。そして、もっと大変なことは、いろいろな病気特にエリテマトーデスなどの膠原病やほかの疾患を誘発してしまうのです。こんなワクチンを既に600万人以上に接種しています。今後もつぎつぎと副反応の症状が出る女性が増えるでしょう。しかも子どもを産む世代ですから、少子化時代にはとっても問題です。

是非、接種が再開されても、安全などということばを信ぜず、子宮頸がん(HPV)ワクチンを接種することはやめましょう。子宮頸がんは、心配なら検診を受けましょう。

 

子宮頸がんワクチンの副反応が、アルミニウムとウイルスが原因だとすると、摂取した人は体内に時限爆弾を抱えているのと同じになってしまう。軽度の症状だと単なる疲労感だったりするから、その影響は計り知れない。